令和元年11月19日（火）2000年会館にて葛城市と上牧町の生活支援サポーター交流会を行いました。
　葛城市では「生活応援サポーター」との名称でポイント制にて活動されています。葛城市からは11名のサポーターさんが来て下さり、互いの活動内容を説明しました。
　活動スタイル、介護保険制度利用内容の違いもあり、いろいろな質問、意見交換がされました。

　最後に、参加して良かったこと、参考になったことを出し合い、これからも頑張っていきましょうと声を掛け合っておられました。


　 葛城市との交流会の後は、定例会議を経て生活支援サポーターの交流会を開催しました。
　交流会は今回で2度目ですが毎月の定例会ではあまりとれないじっくり話をする機会とあって、今年度からの新期生も加わっていろいろな話をしながら楽しく過ごしました。

　出身地や以前就いていた仕事のこと、現在活動しているボランティアの話、なぜサポーター活動をしようと思ったかなど。

　今後も時折交流をしながら、無理なく活動を継続させていきたいと思います。

　令和元年１１月２０日（水）かしはら万葉ホールにて「奈良県社会福祉大会」行われました。
　この大会は、県内の社会福祉関係者が一堂に会し、永年社会福祉活動に功績のあった方々に顕彰を行うと共に、さらなる地域福祉活動の推進するものです。



　今年は、活動者として施設への慰問や児童登校時の立哨、防災の啓発や活動など多岐にわたる活動され、長期にわたり本会副会長を務められたことにより梶野　洋子氏が知事表彰されました。また、社会福祉事業功労者の代表者として授賞されました。

　令和元年10月31日（木）2000年会館にて北葛城郡内4町(王寺町・広陵町・河合町・上牧町)で、「県下のひきこもりの現状と家族への支援を考える」をテーマに、職員研修を行いました。
　現在の「ひきこもり」は、以前とは少し変化し課題も多様化してきています。なかなか相談しにくかったり、どこへ相談すれば良いかも分からなかったり、相談を受ける側もどのように支援すれば良いか悩むところです。


　今回は、3年前から開催されている香芝市社会福祉協議会の取り組みと、奈良県青少年・社会活動推進課よりお話を聞かせて頂き、今後の取り組みに活かす目的で開催されました。
　相談を受けた者だけで解決に導くことは、出来るわけが無く、課題に対する必要な機関と繋がっていることが最も重要で、当事者、その家族がたらい回しにされないように、伴走者の存在が必要不可欠であると学びました。


　11月より毎月第1木曜日14:00～16:00までアピタ西大和店2階ささゆりルームにて、ひきこもり家族のつどいが開催されます。
　今回の研修会で学んだことを活かしながら、参加しやすい場、話しやすい場にしていきたいと考えています。


　　　

　　　

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　令和元年10月15日（火）2000年会館にて三郷町と上牧町の生活支援サポーター交流会を行いました。
　生活支援サポーターとは、地域住民が地域住民のちょっとしたお手伝いを行うボランティアです。


　上牧町では「生活支援サポーターたすけ愛」三郷町では「ワンコイン生活支援サポーター」との名称で、養成講座を受講された地域住民が活躍されています。
　今回は、両町のサポーターさんが集まり、自分たちの町では、どのような活動をしているのかをサポーター代表が説明し、お菓子とコーヒーを飲みながら談話しました。
　似ているようで少し違う活動内容に、気になる事をお互いに質問しながら、活動していて「ありがとう」の一言でサポーターも元気が出るという部分に共感しあっておられました。


　最後は「活動にやりがいを感じる時はどんな時か」「今後どのような活動をしていきたいか」をテーマに、グループワークを行いました。
　言葉にすることが難しいとの声もありましたが、皆さん沢山の意見を出して下さり互いに共感されていました。



　　　　


　　　

　　　

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令和元年5月26日（日）ふれあい社協まつり2019を開催いたしました。今年のテーマは「すきだよ、かんまき」です。住民の方のふれあいの場となるよう、たくさんの模擬店を出店していただきました。また、福祉の関心へのきっかけ作りへつながる場となるよう体験コーナーや活動紹介なども大盛況でした。
　さらに今年は新しく子どものお母さんグループの「KOMO」さんにもご協力いただき、ゲートボール場でハンドメイド雑貨の販売やゆったりとくつろげる可愛い場所を作り上げてくださいました。
　当日は晴天で今年一番の暑さとなる日でしたが、たくさんの方にご参加いただき賑やかなまつりとなりました。みなさんありがとうございました。

　　

　　

　　
　　

　　

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