２月２５日（日）２０００年会館にて障害を持つ子供の親同士で語り合う「おしゃべり塾」と、その子供達やぷらっとの利用者、上牧町身体障害者協議会の会員が「軽スポーツ交流会」が同時に開催されました。

　おしゃべり塾は、上牧町手をつなぐ育成会の主催で行われ、同じ立場の親同士が日頃からの悩みや困り事等を話し合える場として、数年前から取り組まれています。今年も町内外からの参加があり、教育や生活、仕事等を中心に様々なテーマで話が出ていました。親御さんはたくさんのヒントを得られたり新たな繋がりができたりと、これからの事をさらに前向きに考えられるきっかけになったのではないでしょうか。

　軽スポーツ交流会も大いに盛り上がりました。お手玉ビンゴ・バッゴーとあまり聞き慣れない種目でしたが、障害を持つ方でも楽しめるものでした。素晴らしい笑顔や笑い声と歓声に満ちあふれていて「楽しかった！」「またやりたい！」という声もたくさんあり、充実した一日となりました。

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　上牧町社会福祉協議会評議員であり小地域ネットワークかりん代表の安居眞佐夫さんが平成29年度全国社会福祉協議会会長表彰を受賞されました。

　社会福祉活動の分野において、長年にわたり地域で活動され社会福祉の発展に功労されたとして表彰されました。
　平成30年1月18日に開催された小地域ネットワーク連絡会で表彰状をお届けいたしました。

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　赤い羽根共同募金運動が10月1日より全国一斉に行われています。

　上牧町でも「アピタ　西大和店」「おくやま」のご協力を得、上牧町ボランティア連絡協議会、上牧町小地域ネットワーク連絡会、上牧町身体障害者協議会の会員が参加して募金協力のお願いをしました。かわいい子どもの募金協力者や共同募金の意義をご理解いただいた方々にご協力をいただきました。有り難うございます。

　この赤い羽根共同募金は、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む団体を支援し、住民のやさしさや思いやりを届ける住民主体の運動を進めています。
　集められた募金は、住民自身が「じぶんの町を良くするしくみづくり」に利用されます。

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