地域福祉活動計画|上牧町社会福祉協議会
第1期 上牧町地域福祉活動計画 ~マッキーアクションプラン~
(計画期間:平成25年4月~平成28年3月)

 平成24年度に法人設立25周年を迎えた上牧町社会福祉協議会は、住民や関係機関と共に地域福祉活動計画を策定しました。この計画策定には、学識経験者や県・町福祉関連機関・団体の方々並びに上牧町住民など計20名で構成された「上牧町地域福祉活動計画策定委員会」を組織し、2012年5月から合計7回(1回の事前学習会を含む)の策定委員会を開催し議論しました。
 策定にあたっては、社協と策定委員会が一方的に進めていくのではなく、住民アンケート調査(1000名対象)や5カ所での住民座談会(意見・情報交換会)を行いニーズ把握に努めました。
 計画完成後には「福祉のまちづくりフォーラム」を開催し、住民の皆さんに地域福祉活動計画の内容を紹介しました。
完成した「地域福祉活動計画」は左のリンクからごらんいただけます。
 平成27年度は、この計画の最終年度です。


地域福祉活動計画とは?|上牧町社会福祉協議会
地域福祉活動計画とは?

 「地域福祉」とは、子どもから高齢者まで、障害のある人もない人も、誰もがその地域で、いきいきと自立した生活を送れることを目指し、地域における様々なサービスや活動を組み合わせて、共に支え合い・助け合う社会づくりを具体化することです。
 それを具体化するために、社会福祉協議会が中核的役割を担い、地域住民、社会福祉に関する活動を行う者(個人・グループ・団体等)、及び行政機関などと協力し、民間サイドからの福祉のまちづくりを進めるための活動及び行動の計画が『地域福祉活動計画』となります


2013年2月28日
2013年2月9日
福祉のまちづくりフォーラム~つながりで紡ぐ福祉のまちづくり~を開催しました

LinkIcon当日の様子はコチラ

LinkIconまちづくりフォーラム当日資料.pdf

2012年5月19日
「市町村社会福祉協議会のあり方と地域福祉活動計画策定の意義」について

策定会議に先立ち、5月19日に同志社大学名誉教授井岡勉教授をお招きしご講義をして頂きました。社会福祉協議会(社協)の成り立ちから今、社協に求められている事、地域福祉活動計画の意義・目的などを解りやすく質疑応答を交えてご講義頂きました。

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